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ミナミの帝王
天王寺 大 (著)
郷 力也 (イラスト) |
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【あらすじ】
父親が建設会社の社長で、少年時代はとても裕福な家庭で育った主人公、萬田銀次郎。
しかし後に極貧生活となり、金貸しの金造を師匠として金融を基礎から学ぶ。大阪ミナミを拠点にウラ金・萬田金融を創設することとなる。
逃げれば地獄まで取り立てに行くという萬田は、周りから鬼といわれ、恐れられる。
金利は十一(十日で一割)の高額なものだが、金に困った奴らが次々に訪れる。
普段はミナミの鬼と言われる萬田だが、人情に厚い性格で、理不尽な問題を抱えた人を金融の知識等で助けたりする面ももっている。
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